ハプニング的ビデオ出演もありました今回の東京行きでした。
まだ時差ぼけ中(+買って来た本を読みまくり中)なので今日は東京某所で食べたイカのビデオでお茶濁します。
さすがにこのまま食べた訳ではなく、こうやって出てくるのは演出で、あとから揚げ物と焼き物になって出て来ました。旨かったなあ。もっとも、この状態で刺身が横に添えられていたのですが、あれはさすがにこのイカから取ったものではなく、別に用意してあったのでしょう。
ハプニング的ビデオ出演もありました今回の東京行きでした。
まだ時差ぼけ中(+買って来た本を読みまくり中)なので今日は東京某所で食べたイカのビデオでお茶濁します。
さすがにこのまま食べた訳ではなく、こうやって出てくるのは演出で、あとから揚げ物と焼き物になって出て来ました。旨かったなあ。もっとも、この状態で刺身が横に添えられていたのですが、あれはさすがにこのイカから取ったものではなく、別に用意してあったのでしょう。
Tim O'ReillyのUC Berkeleyのとある学部での卒業式でのスピーチ全文がここに掲載されています。Web 2.0とは、といったことについてだいぶ時間を割いていますが、最後は生き方論のようなものを説いて終わっています。
Money is like gas in the car -- you need to pay attention or you'll end up on the side of the road -- but a well-lived life is not a tour of gas stations!
「お金はガソリンみたいなもの。(どうやって手に入れるかに)注意を払わなければガス欠で道端に止まるはめになってしまうが、人生がガソリンスタンドからガソリンスタンドに行くだけになってしまってはつまらない。」
うまいこと言いますね。
5枚刃安全カミソリGillette Fusionです。
昨年9月にこちらで取り上げて「やっとれんわ」「ハイパーシュート」などとくさし気味の感想を述べましたが、好奇心に負けてついつい買ってしまいました。
今年に入って店頭に並び始めた云々、という話をポッドキャストで述べましたが、その後あちこち(特にDaily Source Codeの"Metrosexual Moment"のコーナー)でそのそり心地が話題になっているのを聞いてつい「ひげ剃りヲタ」の血が騒ぎ、先日近所のドラッグストアでセールになっていたのを機に購入しました。電動モデルではない方です。
使ってみた感想ですが、肌への刃の密着感が高く、いっぺんに広い面積をぱーっと刈っているような感覚で、何度も同じ所を剃らないで済む感じがします(でも結局するんですけどね)。
また、刃のタテ幅が広いと揉み上げやら鼻の下、唇の周りなどが剃りにくいものなのですが、このFusion、カートリッジの裏側に「際剃り」用の刃が一枚、別についています。これは気に入りました。但し、これも5枚も刃をつけたため却って付けざるを得なくなった、と考えることもできます。
最終的なそり心地に関しては、3枚刃のものとさほど変わりは無いような気がしますが、一応進歩はしているように思えます。但し、値段の違い(本体も替刃も無闇に高い)ほどの差があるかは疑問ですが。
電動のものを買って試してみないと本当の実力差は云々できないのかもしれませんが、でもそうなると比較の意味で私がスキップしたM3Powerも買わないといけないなあ…。結局Gilletteの掌上で踊らされているのかも。
しかし、相変わらず鬱陶しいサイトです。
さて、話は変わって、明日からは第4回シリコンバレーツアーです…。今回は事前宣伝にもポッドキャストやらビデオ(キャストというほどのものではない)を使ったりと新しい試みをしていましたが、ツアー参加者の事前交流にも専用ウェブサイトを立ち上げたり、SNSサービスを活用したり、(半分お遊びですが)主催者側と参加者との交流にポッドキャストを導入したりと、使えるものは何でも使ってしまっています。趣味に走ってやしないか、とのツッコミが入りそうですが。
これに加えて、ツアーの内容・フォーマットも結構変えていますが、これの成否についてはツアー終了後の参加者のフィードバックを見て、ということで…。
それではここから数日間out of pocket(この表現も正しい英語ではないそうですが、慣用表現としては定着していますね)となりますが、ご了解下さい。
昨日に引き続き写真をお送りします。Rancho San Antonio Open Space Preserve内の教育農園の一角です。
ポッドキャスト第8回はハロウィン前日の録音ですがネタにはしていません。このキャスト、昨日の写真から内容の予想のついた方もいたのでは?
戻って参りました。案の定時差ぼけで機能低下状態です。
今回の訪日は鹿児島大学で学生と教職員の方々にお話をすること、そして東京で2、3用事を片付けることが目的でした。アメリカでの用事があったので短めになってしまいましたが、密度は大変濃かったように思えます。写真をいろいろとFlickrに掲載しました。
ツボにはまったのは秋葉原に出来たばかりのヨドバシカメラの一階にあったこちらのお店でしょうか。「シス三昧」につい見えてしまいます。
握っているのが皇帝(シディアス)を筆頭にダース=ベイダー、ティラナス、モールの諸卿なのか、それとも暗黒面に浸り切ることのできる場所なのか…。妄想が湧き続けてしまいました。(お店の方、すみません)
英語で言うと「○○三昧」は英語で言うと"indulge"が近いので"Sith Indulgence"ということになりますかね。
また、先日書いたGilletteの安全剃刀Fusionですが、日本ではまだM3 Powerが宣伝中でした。東京に着いた日に乗った山手線の(少なくとも)一車両が丸ごと、同製品の宣伝でした。何だか妙な一致だな、と思ってしまいました。
ひさしぶりの生活ネタです。
猛暑と渋滞をおして、ベイエリア在住12年目にして初めてギルロイ市のガーリック祭りに行って来ました(公式サイト)。今回で27回目だそうですが、ニンニク料理をメインとした屋台がやたらと出る縁日だと思っていただければ結構です。写真を何枚かこちらに掲載しましたが、とりあえず左に一枚。ニンニクたっぷりのパスタを豪快に火を飛ばしつつ調理する料理人の姿です。ちとピンぼけですが。
ものすごい偶然ですが、会場で以前ブログで取り上げた「アメリカンドリーム?」の人物に出っくわしました。ガールフレンド(?)と共にお皿に山盛りの食べ物をかかえ、楽しそうでした。
食べ物は程度差こそあれどれもニンニクを使用。ニンニクソースを絡めたエビ、イカ、そしてニンニクを練り込んだようなソーセージがビールに良く合いました。
きっと今自分は猛烈にニンニク臭いのだろうな、と思いつつ今日はこの辺で…。
今晩は時間が無いので紹介だけになりますが、Roger McNameeのこの講演は面白いです。必聴といっても良いかもしれません。
The overall message is that while this may be a time of great risk - he sees us as gathering more power as individuals but having to accept the fact that we no longer have the same safety nets under us - it is, above all, a time of great opportunity. The key thing for us as individuals attempting to thrive in the world of the new normal is to become strategic about time.
ポッドキャストとしても、サイトから直接聞くことも可能です。30分と手頃な長さです。
こんな話ができるようになりたいもんです。
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