
先日サニーベール市のファーマーズマーケットに出ているフレンチの加工肉屋(ソーセージやら、スモークした鴨、パテ等を売っています)で見つけつい衝動買いしてしまったBoudin Noir(ブーダン・ノワール、豚の血と脂のソーセージ)を使い、ビストロっぽい一品「ブーダン・ノワールとリンゴのカラメルソース」を作りました。レシピはAnthony Bourdainのこの本にあったものです。
リンゴ+カラメルソースの甘みとブーダンの血の味(生臭さは感じませんが、どことなく獣っぽさはあります)が良い組み合わせです。レシピにはありませんが、冷蔵庫に残っていたサワークラウトを添えてみました。
リンゴは皮をむき、芯を取ったリンゴを16等分の櫛形に切っておきます。
フライパンにバターを載せ、弱火で溶かしたところに砂糖(ブラウンシュガーを使いました)を入れ、焦がさぬように注意しながら溶かし、液状化して泡立ったところにリンゴを入れ、良く絡み付けます。クミンパウダーをひとつまみと、ブランデーを少々加えて風味をつけました。リンゴの表面がソースに覆われたら、焦げぬように火から下しておきます。
ブーダン・ノワールに破裂しないようにフォークで数カ所穴をあけ、軽く油をひいたフライパンで表面を焼いてから375°F(190℃)に熱したオーブンにフライパンごと入れて火を通します。いつものロッジ社のキャストアイアン製のフライパンを使いました。
リンゴを調理しながらブーダンを焼くことができるので、結構短時間で完成します。写真の通り、ブーダンが破裂してしまいましたが、美味だったので良しとします。これにはカリフォルニア産のフルーティなピノ・ノワールを合わせて頂きました。
リンゴを多めに作って余らせたので、これは後日温め直して、クランペット(某スーパーで購入できます)に乗せて頂きました。これまた良い取り合わせでした。
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