
パスタはよほど変わった具材ないしパスタの形状を使っていない限り、自分で茹でて食べた方が当たり前ですが自分好みに作れるので、もうだいぶ以前から外食で注文することは無くなっているのですが、最近ではピザも外食やデリバリーはおろか、出来合いの冷凍物等も買わなくなり、自作ばかりしています。
まだ全ての食材を「これピザにできないか」という目線で見る段階には至っておらず、またI氏のように生地から自作することもしていませんが、時間の問題かもしれません。
傾向としてはどうしても先日のサーモンピザやピッツアプッタネスカのように、「酒の肴」的要素の強いものを作る傾向にあるのですが、今回はもう少し「食事」的なものです。この一品は、最近「豚肉加工品と魚介を同じ料理に使うといける」ことに覚醒したのでこのレシピをNY Times Magazine誌上で発見した時に速攻で作りたくなってしまい、そのまま実行しました。
- 一口大に切ったベーコンをフライパンで炒め、軽くぱりっとしたところでペーパータオル等にあけて油分を切っておく
- むきエビ(冷凍物を解凍)をガーリックと共にフライパンで炒め、焼き色がついたぐらいで器にあけておく
- アーティチョークの柔らかい芯の部分の缶詰をざるに開け、水分を切っておく
- チェリートマトを数個、半分に切っておく
- 生のオレガノを刻んでおく
- ピザ生地をコーンミール(トウモロコシを粗く碾いた粉)を振った台上で、小麦粉をつけた麺棒で円形に延ばし、ほんの少しオリーブ油を塗る
- ベーコン、アーティチョーク、エビ、トマト、の順番でピザ生地に載せ、アシアーゴチーズを下ろしかけ、さらに刻んだ生オレガノを振りかける(写真)
- オーブンで熱々に熱したピザストーンの上にピザを載せ(ピザピールという木製のしゃもじのようなものを使いました)、こんがりとなるまで焼く
- 焼き上がりにオリーブ油をかけまわし、黒こしょうをひきかけて、熱いうちに食べる
トマトを載せる、冷凍エビを使う、など若干の修正は加えていますが、ほぼ忠実にレシピを実行しています。
クローズアップ写真はこちら。
ベーコンのスモーキーな香りと肉の味、ガーリックの効いたエビの味、アーティチョークの酸味とトマトの甘み、という具材の味をアシアーゴチーズの少しくせのある風味がまとめあげ、それが香ばしくパリっと焼き上がったピザ生地が受け止めている、と思わず言葉を連ねて追憶するような味でした。
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