今日はシリコンバレー訪問中の川崎裕一さんと夕食。ありとあらゆる話で盛り上がり、自分の濃さとヲタっぷりをすっかりさらけだしてしまった。そんなわけで帰宅が遅くなったので、今日はまたスクラップブック的エントリ。
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Scoble経由で知った、まるでアイドルであるかのように宅配DVDレンタル業のNetFlixを「追っかける(サービスに関する提言や関連業界同行、」blog、"Hacking Netflix"が同社のPR部門に協力を再三要請したにもかかわらず断られた、という話。
Most people don't understand the power of word-of-mouth networks. They see that only 1000 people read a blog and write it off. The funny thing is they don't see how many press people read blogs.
というのがScobleの意見だが、同感。1,000人も読んでいるようなblogであれば、その背後には(元のエントリにも書いてあるように)RSSやAtomのフィードで読んでいる人が数多くいるばかりでなく、ここでScoble(そして私)がしているように自分のblogで取り上げ、そこの読者に伝える、という形で芋ヅル式(雪だるま式?)に情報は伝播していくのである。特に、こういうネガティブな情報の場合は伝播範囲は広がり、その速度も早まるはずである。また、(最近、blogをソースとすることが多いと言われる)ジャーナリストが読んでいれば、blog界を越えてメディア一般にも広がるのである。
企業としては、自社の社員が書いていうようが、Hacking Netflixのように「ウォッチャー」的顧客が書いていようが、自分の会社・製品・サービスについて書いているblogをみつけたら、そのblogのインパクトを、「読者が何人定着している」ではなく、「そこに誰が来ているか」「読み手のネットワークを介して潜在的にどこまで広がりうるか」ということにより評価すべきではないだろうか?NetFlixとしても、引用されたメールのような紋切り型の対応でなく、もう少し「肉声」で対応していれば、こんな事も書かれなかっただろうにな、と思う。
今後またNetFlix側の反応があればまた面白くなりそうなので、引き続きウォッチ、と。(ウォッチャーのblogをウォッチする私も「何だかなあ」ではあるが)
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昨日取り上げた"Beyond Bullets"について言及した、Mobius Venture CapitalのパートナーBrad Feldのblog。
It's the content creators fault. Edward Tufte - a master of The Visual Display of Quantitative Information, thinks Powerpoint is evil and corrupts absolutely. Blogs like Beyond Bullets help reduce the corruption, but given that I'm trying to get a very specific set of information in a short period of time (usually 30 - 60 minutes), more specificity about what I think is "good" is probably helpful.
私と似たような事を考えたようだ。こう書いた後、VCとして起業家のプレゼンテーションに何を求めるか、についての詳細なリストを掲載している。
「もっともだけど、ずいぶん長いな」と思っていたら、その一覧表に対し、Tim Orenが自分のblogでコメントしていた。
You may not want every one in your main narrative, but they should all be available in the backup.
そりゃそうだ。でも、ああいう風になまじリストとして提示された場合、こうしたリストをマニュアル的にしか処理できない人の場合、どれをどう取捨選択するかでたいそう悩むだろうな…。
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