Worst Album Covers & William Hung
BoingBoingで見つけたトンデモ系のレコードジャケットの紹介。こちらはその第2弾。
よくもまあ、ここまで妖しい(いかがわしい)ものばかり集めたものである。ジャケット写真自体も笑えるが、それ以上にコメントがおかしい。みうらじゅん氏あたりが大喜びしそうな内容である。
音楽ついでに、以前紹介した、blogが原因でマイクロソフトをクビになったMichael Hanscomのエントリにあった、William HungというUCバークレーの学生の話。
このWilliam Hung君、米国のテレビ番組「American Idol」(「スター誕生」みたいなもの)のオーディションであまりにも悲惨な歌と踊りを披露(リッキー=マーティンの「She Bangs」という曲)したにもかかわらず、それが本人の大真面目さ、朴訥さと相まってあまりにもおかしかったため、「William Hung君を応援するウェブサイト」が立ち上がったり(大元のオーディション風景、このサイトからダウンロードできる)、あちこちのトーク番組に登場したり、レコードデビューの話があったりと、ちょっとした「時の人」と化している。
そしてこのたび、Hung君の歌う「She Bangs」、他3曲とともにiTunes Music Storeでダウンロード可能になった。しかも恐ろしいことにこの「She Bangs」、ダウンロードランキングの第4位である。
ためしにサンプルを聞いてみたところ、昔明石家さんまが歌ったクリスタルキングの「大都会」、最近ではSMAPの中居君を彷彿とさせる、とてつもない音痴である。中でも、エルトン=ジョンの「Rocket Man」がスゴいので、iTunes利用者の方はぜひお試しあれ。
呆れるというよりかは、ここまでくるともう感動ものである。また、Hung君、これだけあちこちで笑いものにされても、朴訥なまま、無邪気に自分の有名人ぶりを楽しんでいるので、爽やかですらある。本気で歌手になろうとしているそうだが、まあそれはそれとして…。
"I already gave my best, and I have no regrets at all."(オーディションの審査員に、"You can't sing, you can't dance, so what do you want me to say?"と言われた際のHung君の返事)
いや、ご立派。
ではまた来週。
おとといSquareの人たちとご飯を食べたら、Hung君がステージでデモをしていた、と話題になっていました。(今朝のSJMercuryにもでかでかとデモ中のHung君の写真が出てますね)
ちなみに、友人がBerkeleyで先生をやっているのですが、Hung君を教えたこともあるそうです。テレビで見る、そのままの性格の人だそうです。ははは。(って、実は私はHung君見たことないんですが)
Posted by: chika | March 27, 2004 at 07:56 AM
こんなニュースがありました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040416-00000751-reu-ent
Posted by: びっぐ | April 16, 2004 at 03:05 AM